ノベルティグッズでの営業

わたしは人材派遣会社で働いています。人材派遣会社は数多くあり、営業において契約を取るために日々の努力が必要になっています。何故なら中々、本質的な差別化が難しいからです。人材派遣会社は人を派遣するのであり、その人は先方のニーズを聴いて、そのニーズにあった人を探して派遣するのです。あくまで人を派遣するのであってロボットや機械ではないのです。なので、ニーズにあった良い人であれば派遣会社はあまり関係ないのです。必要なのはタイミングなのです。人材派遣を必要としているタイミングに営業が出来るか、または人材が必要になったときに連絡をもらえるかがポイントなのです。そんな環境を考えてか、最近、わたしの勤める会社は宣伝広告のためにノベルティグッズを多く活用するようになりました。

それも長い期間使ってもらえるようなノベルティグッズを製作して営業先に配るようになりました。例えば、毎年のカレンダーには力をここ数年入れている感じです。それも卓上型のカレンダーであり、使い勝手を最優先に全てオリジナルデザインなのです。確かに渡した営業先には大好評をいただいているのです。少しづつ営業手法も変えていかないといけなくなっているのだと思いました。  携帯機種の性能の進化はめざましく、いつ変更すればいいか困るほどです。契約の影響を受けますが、通常は2・3年に一度、長くて4・6年ほどで機種変更することが多いようです。もちろん、最近では毎年最新のスマートフォンに機種変更する人も珍しくありません。 機種変更の手続きや作業を終えると、手にしたその新しい「相棒」を早速利用し、性能などを確認します。それと同時に、ストラップなども新しくすることが多いはずです。しかし、中には見るからにクタクタになったストラップを利用してる方もいます。 「せっかく機種変更したんだから、それも新しいものに変えればいいのに」と思うのですが、なぜか利用し続けているのです。

そして、そのストラップをよくみると、ノベルティグッズと呼ばれるもので、商品購入の際などに企業が販促などを目的として提供する品なのです。でも、その本人からするとごく自然なことのようです。 もちろん、長年使うことで愛着が生まれるのは不思議なことではありません。 しかし、ノベルティには「企業に親しみを持ってもらい、身近に感じてもらうこと」も目的であることを知ったとき、その「クタクタになったノベルティのストラップ」はその役割を見事に果たしているのだ、と気づいたのです。

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